ＷＥＢセミナーが12月9日（木）１５日(木)に開催されました。

2021.12.23｜イベントレポート&ブログ

こんにちわ。一般社団法人建設産業活性化センター事務局　小林彩子です。

1年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」、27回目となる令和３年は「金」に決まりました。
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックでの日本人選手の多くの「金」メダル獲得、大谷翔平選手の大リーグMVPの満票受賞など、国内外でこれまで成し得なかった多くの「金」字塔が打ち立てられた一年でした。

一方で、飲食店への休業支援「金」・給付「金」、子育て世帯を対象とした臨時特別給付「金」の議論等が繰り広げられた年でもありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

何かと忙しない時期ですが、みなさま、年末のご準備はお進みでしょうか？

さて、私ども建設産業活性化センター主催　ＷＥＢセミナーが、12月9日（木）、１５日(木)に開催されました。
今回は、建設業法セミナーの１年の総まとめを解説させていただきました。
本講義は、毎年大変ご好評をいただき、年末に恒例開催させていただいております。

テーマ 『建設業法セミナー2021まとめ編』
☆全国各地から多数ご参加いただいています☆

参加企業：       22社　　大臣許可：18社　知事許可：４社

参加エリア：      首都圏　九州地区　中部地区　東海地区　

講義のポイント：前年の建設業法の改正を受けて、建設業者に求められる実務的な対応について、例えば特例監理技術者制度の運用ルールや経営事項審査の改正といった内容を復習していただけるようにしました。
　　　　　　　　
さらに現在国土交通省が検討する技術者制度や経営事項審査の改正案を紹介することで、参加いただく建設企業の課題を整理いただけるようにいたしました。

この総まとめ編では、セミナーの中でも特に多くご質問をいただきます。
例えば、このような疑問点です。
「作業員名簿に記載のある作業員の社会保険加入状況の確認を行う際に、健康保険被保険者証や標準報酬決定通知書などを確認することは、個人情報保護表上の問題はないでしょうか？」
「契約名義が工事請負契約書ではなく業務委託契約とされていますが、その契約内容の目的が建設工事の完成にある場合、決算報告の工事経歴書に記載すべきでしょうか？」

いただいたご質問には、法令順守・建設業に精通したコンサルタントが直接、素早くご回答を申し上げます。
ぜひ一度、当セミナーにご参加ください！
　☆建設業法に対するお悩み事、お困り事を速攻解決します。みなさまのご参加をお待ちしています☆

　最後までお読みいただき、ありがとうございました。
　今後も、みなさまのニーズにあわせて、よりお役にたてるセミナーをお届けして参ります。
　みなさまのご意見、ご感想もぜひお寄せください。